新居浜左官業組合青年部 平成18年12月10日(日)・・・左官技術を生かした遊具「森の妖精」(擬木)を寄贈
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左官業組合青年部が遊具寄贈
新居浜 新居浜左官業組合青年部(中村栄男部長、15人)が10日、新居浜市の滝の宮公園動物広場に左官技術を生かした遊具をプレゼントした。 遊具は「森の妖精」と名付けられ、大木の根本をイメージし、高さ1・5、幅1・7メートル。鉄骨にモルタルを塗り、温かい木肌の味わいを醸し出している。中は空洞となっており、頭や口などから進入できる。広場を訪れる子どもたちを喜ばせそうだ。 11月に開かれた県内青年部の大会への出品作品で、青年部有志が仕事の合間に2カ月がかりで仕上げた。 遊具は青年部のメンバーが市の担当者らとふじ棚の近くに据え付け。中村部長(42)は「大勢の子どもたちに楽しんでもらえれば」と話していた。 (愛媛新聞、2006年12月11日朝刊より) |
新居浜左官業組合青年部 平成18年12月10日(日)・・・左官技術を生かした遊具「森の妖精」(擬木)を寄贈